出会いはTinder、国宝級イケメンから告白されることに
彼はとてつもなく顔がいい。私たちが出会ったのは、Tinder。最初から相性抜群で昇天。ワンナイトで終わるかと思ったが、その後また彼からお誘いが…。
昼からのデートだったので、まずはランチを。そこからエッチの流れになるんだろうなと考えていた。「今日はエッチなしで仲良くなる日でしょ？」と言われたとき行き場をなくした性欲がどうにかなりそうだった。
そんなこんなで関係は続き、カフェに呼び出されたときに彼から告白された。
どうやら彼は、肉感があるメガネをした女性がタイプで、ドラえもん体型のメガネをした私がドンピシャで好みだったというのだ。ちなみに私は、163cm65kgのHIKAKIN似のマンさんである。
彼の部屋には秘密があった
付き合ってから彼の家に行き来するようになって、そういう雰囲気になったとき彼がおもむろにクローゼットを開けだした。
その一角には、大きな段ボールが。中には、大人のおもちゃや縄、媚薬まがいのものが大量に入っていたのだ。全て自分一人のもので、誰かと使ったことはないらしい。
私の中に潜んでいたS心に火がつき、彼を丸裸にしたあと、自分で亀甲縛りをしてもらいオナニーをしてもらった。（厳密にいうと、亀甲縛りでなく特殊な縛り方らしいがよく覚えていない）
その姿に脳が溶けちゃいそうで、ため息しか出てこない。彼は顔面に恵まれすぎているのに、性癖ガチャは外れてしまい、一人で「本当の欲」を満たし続けてきたのだ。萌える、とっても萌える。
「はあああああああああんよちよち、かわいいねえ。大丈夫！これからはお姉さんが変態プレイに付き合ってあげるからねええ」と心の叫びを抑え
「大丈夫。彼くんのことならなんでも受け入れるよ」と抱きしめた、彼の目にうっすら涙の膜ができていたかもしれない。（できていなかったかもしれない）
彼との特殊性癖セックスがはじまる
それからというもの、ノーマルセックスをすることはなくなった。いや、私も特殊性癖セックスにハマってしまい、ノーマルに戻れなくなったのだ。
彼の性癖は私の予想を大きく超えていた。あるときは、一人でラブホテル行き、女装した姿で全身鏡を見てオナニーをしたり、あるときは平日に北海道の秘湯に行き、無人野外オナニーをするなどかなりアグレッシブオナリストだったのだ。
ちなみにオナニーの能力が高すぎて、ぬいぐるみプーさんを眺めるだけでも抜けるらしい。
ここからは、私が特に興奮したプレイをいくつか紹介したいと思う。
何が入っているのかを当てるのが楽しい「産卵プレイ」
もちろん彼のお尻は拡張済みなので、大きすぎないものであれば入れるのが容易だった。
お尻に物を入れて、何が入っているのかを当てるゲームは私たちの定番。Amazonのfire stickやコンタクトケース、泡立て器など家にあるものを、お尻の穴に入れるのだ。
私が仕事で十年近く使っている万年筆を入れたとき、「細すぎるよ〜」と笑う彼に「私って何をしているんだろう」と心がギュッとなったことはここだけの秘密。
私たちの小さな夢は、お尻に入れたリコーダーで「エーデルワイス」を奏でること。彼が実家に帰ったときに、小学校のときに使っていたリコーダーを持ち帰ってくれるらしい。彼は「そんな都合よくオナラでるかな〜特訓しとこ〜」と言っていた。
誕生日ケーキは彼くん！？生クリームたっぷりの「男体盛り」
「女体盛り」という言葉は聞いたことがあるだろうか？裸の女性の体を器に見立てて、刺身や寿司などを盛り付けて提供される料理のことだ。
私の誕生日は、１月。11月の初めから「誕生日何がいいの？」と頻繁に聞いてくる彼に「男体盛り！彼くんをケーキにするんだ〜、他は何もいらない」と答え続けていた。「恥ずかしいよ」と言いつつも、まんざらではない表情を見逃さなかった。
誕生日当日、冷蔵庫いっぱいの生クリームや果物、スポンジケーキを見て確信。楽しみにしていたんだね。
私たちはベッドに２枚のシーツ、その上にビニールシートを敷いて、彼に指先から足先、顔以外の全てに生クリームを塗りつけた。フルーツやケーキを置くとき、小さく喘ぐ彼に興奮が止まらない。
まずは足先から「誕生日の人に足を舐めてもらうなんて申し訳ないね」と笑っていた。足先、脛、指先、腕、脇、お腹…。大事な部分以外を丹念に舐める。どんどん顔が赤くなり、捩らせるところは愛らしく胸が苦しくなった。
いよいよ最後に取り掛かろうとしたときに「本当に生まれてきてくれてありがとう。感謝してます。愛しているよ」とささやかれたとき、これが本当の愛なのかもなと錯覚した。裸の男女は生クリームだらけで、お互いを貪り合う。
そんなこんなで最高の誕生日を二人で過ごしたのだった。
我慢が一番の媚薬？貞操帯
ご飯を作っているときだった。後ろから抱きしめられ「ねえ？１週間しなかったら寂しい？」と聞かれた。私たちは同棲しておらず、お互いの仕事が忙しいときは月２、週１くらいのペースであっているので「別に寂しくないよ」と答えたら彼は満足げな顔をしてキッチンから出ていく。
なぜそんな質問をされたのかモヤモヤしていたが、忘れかけていた。１週間ぶりにしようと服に手をかけたときの不自然な硬さが気になる。ニコニコして何か聞いて欲しそうな表情。「何？」と聞くと「ふだんのエッチもいいんだけど、もっときもちくなりたくて買っちゃった」と見せられたのは貞操帯がついた彼の股。
貞操帯とは、自由にセックスやオナニーができないよう股に装着する器具のこと。ノーマルセックス民は知らないかもしれないが、貞操帯は完全オーダーメイドなのでかなりお高め。おしっこするときも、会社の人から不審に思われないように個室を使っていたというのだ。
彼はベッドサイドから貞操帯の鍵を取り出し「ねえ、開けてよ」と私の手を股にあてがった。開けたときの独特な臭いでさえも愛おしいなんて、私も相当染まっているんだなと思った。もう一度、胸いっぱいに息を吸って行為をした。
素肌でぶつかるって気持ちいいんだね「剃毛プレイ」
彼の誕生日は、7月。私の誕生日から半年後。ここまで一緒にいられたのは、セックスを通して心がつながり合っているからだと思う。
誕生日に何が欲しいか聞かれたときに、彼は苦悶の表情を浮かべていた。欲しいものってすぐに浮かばないよなーとのんびり考えていた。
誕生日の１週間前。思い悩んだ表情で話しかけてきた「あのさ、もし嫌なら嫌って言ってね」。胸騒ぎがする、だって今までこんな表情を見たことがなかったんだもん。「どうしたの？」と聞くと言葉を選びながら話し始めた。
私のことを傷つけたくないけれど、どうしてもパイパン姿が見たい、剃ってみたいということだった。心配して損した、「いいよ」と答えると安心した表情になった。どうやら一ヶ月くらいこのことで悩んでいたらしい。
誕生日当日「やっぱり一人だけ傷つくのは気が引けるから、俺のも剃ってもらっていい？」と相談された。もちろんOK。
湯気の上がる浴室。湿度の高い密室でふわふわの泡を作って、そーっと自分の隠部に乗せた。どれだけ信頼していても、他人に刃を向けられることは緊張する。ひんやりとした刃が当たる感覚。するすると毛が剃られて綺麗になった。
自分のが終わったあとで、彼の陰部にも手をつけた。剃刀を当てるときの緊張感たるや。ライン上に剃られていく毛をみて、今までにない興奮を覚えた。彼が愛おしいものをみる表情で話しかけてきた。「お互い生まれたままの姿だね。生まれたときからずっとみていたかったよ」
情緒的な彼とは真反対の私。興奮が抑えきれない。早くやりたくて仕方ない。早まる気持ちを抑えつつ、慎重に毛を剃る。お風呂上がり、彼が用意してくれた剃刀負けしないための乳液を塗った。
ベッドで私の股をじっくり眺める彼。「全部見られて嬉しい。本当にありがとう」と何回も呟き、いつも以上に丁寧に舐めてくれた。毛がないことで息遣いが肌に直接伝わり、興奮。ふだんより気持ちがいいところに舌が届きやすいからか、より敏感になった。
お互い丸見えなので、二人合わさるときに結合部分は丸見えに。こんなにスケベなことをしていたのかと思うと、恥ずかしさで余計に感じてしまった。二人の液が混じり合うところは、いやらしかった。
素肌がぶつかりあうと、ぴったりお互いの性器がくっついて気持ちいい。ああ、繋がりあっているんだなと実感。体だけでなく心も満たされる感覚になった。
問題は数日後のことだった。剃った部分が痒くて仕方がない。座っても痒い、立っても痒い。私はOLなので、仕事中は股を掻くことはできない。正気でいられないくらい痒くて仕方ないのだ。
恥を偲んで知恵袋で聞いてみたところ、この痒さの正体は剃刀負けでなく、剃刀により尖った毛根が肌を刺激して痒く感じるそうなのだ。
例に漏れず、彼も痒さに悶えていた。だが、素肌の気持ちよさを知ってしまった変態カップルはパイパンセックスに病みつき。
迷うことなく、二人で脱毛サロンでVIO脱毛したのだった。感想として、脱毛後まったく痒さはない。毛がするすると抜けていってツルツルに。
陰毛は、太くて強い毛なので剃っても舐めるとジョリジョリするのだが、そのストレスもない。完璧な無毛セックスライフが送れるのだ。
彼の影響で私も縄を使ったプレイをするようになったのだが、股に遮るものがなく直で縄をくいこませることができるのは革命的。ふだんのプレーで毛があることに対してこんなにストレスを感じていたんだーと実感した瞬間だった。
彼の変態にも磨きがかかり、結合部のハメ撮りにいそしむ毎日。結合部分から見える体液ってすごく官能的なのだ。
今回は、４つの特殊性癖プレイを紹介したが、彼との関係にマンネリ化していたり、心が通じ合っている気がしなかったらぜひ試してほしい。
おすすめ脱毛サロン３選！特徴・料金・効果を比較
最後におすすめの脱毛サロンを紹介していく。
- 脱毛効果の高さ
- 通いやすさ
- 料金の安さ
- 口コミ・評判
をもとに３つのサロンを抜粋したので、すべすべ肌になりたい女子は参考にして欲しい。
①『ミュゼプラチナム』
ミュゼプラチナムは全国店舗数No1の脱毛サロンである。また、店舗移動も可能なので通いやすい。
そして何と言っても、65,000円相当のセットを総額100円(税込)で脱毛しているキャンペーンがヤバすぎる。これが2022年の12/31までなので、まだ脱毛をしていない人はそろそろ重い腰をあげた方がよさそうだ。
とりあえず今年中にカウンセリングにでも行ってみることをおすすめする。
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②『RinRin』
RinRinの特徴は、全身脱毛のコースに顔とVIOも含まれていることだ。通常、顔やVIOを脱毛したい場合、全身脱毛のコースとは別で契約しなければならないのだが、RinRinは込み込みなのである。
それでいて料金が安い。
コスパ良く隅々まですべすべになりたいガールズにおすすめしたい。
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③『医療法人大美会』
医療法人大美会は名前こそかしこまった感じがするが、「スプレンダーX」という最新の薬事承認機を導入するファンキーを持ち合わせている。そのため、通常１時間以上かかる全身たった18分で完了するという所業。
また、通常は１年以上通う必要のある全身脱毛だが、毛周期に関わらず照射できる機器と、独自の照射技術による施術により最短5ヶ月で脱毛が完了する。
すぐ脱毛を完了したいという女子たちにおすすめである。ただ、店舗は関西にしかないので注意が必要だ。
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