【おいヤリマン・ヤリチン】性病検査、ちゃんとしているか?

小話・コラム

性病を持っていると、一瞬できしょい奴扱いされるのが今の日本である。

  • 「あいつ性病らしいぜ」
  • 「絶対ヤリマン(ヤリチン)じゃん」
  • 「夜の仕事やってんじゃないの」
  • 「付き合うなんて無理」
  • 「論外」

こんな感じで性病バレした瞬間、周りの目が変わり、見下される。

性病になった瞬間、「性病の人」と認識され、どこに行っても何をしても「性病の人」というレッテルが貼られる。

下手すれば一生…。

こんな感じで、全世界に向けて性病であることを発信される可能性もある。

そして、

彼氏(彼女)がいる君は、性病だとバレたらおそらく振られるだろう。

夫(妻)がいる君は、離婚の危機。

また、下手すりゃ訴えられて、莫大な慰謝料を払うことになる。

女性であれば、性病に罹って、子供を作れない体になってしまうこともしばしばある。

友達からはバカにされ、擦られ、軽蔑され、友達の友達へと「あいつ性病らしい」と伝染していく。

体の性病は治っても、みんなの心に刷り込まれた「あいつは性病」というレッテルは一生剥がれない。

性病…

リスクがデカすぎる。

だから、言いたいことは一つ。

性病検査しに行け。

婦人科・泌尿器科・性病クリニック。

どこでも性病検査ができる。

お金がかかる?

保健所で無料でできる。

▶︎東京都性感染症ナビ(保健局)

行くのが面倒臭い?

性病検査キットを使え。

▶︎STD CHECKER

いいか。

性病は君だけの問題じゃない。

君から恋人や他人に移り、また他人に移る。

そして、巡り巡って僕に移るかもしれない。

だからこんなにも必死なんだ。

僕は性病が怖い。

頼む、性病検査をしてきておくれ!!!!!

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