人は見かけによらないとはよく言うが、きしょい男は高確率で見かけによる。
さて。
今宵も、きしょくて痛い男達を供養していこう。
※ネタはTwitterで募集中です
親友がドアな奴
誰が見ても特大ホームラン級のきしょいを放ってくる奴もいれば、絶妙なきしょいをかましてくる奴もいる。
この男はどちらかと言えば後者だ。
「ピアス開けるのを見てほしい」という性癖も多少気になるが、注目すべきはやはり写真だ。
焦点が完全にドアなのである。
「ピアス開けるのを見てほしい」んだろ?耳が脇役なのはどうしてなんだ。
なぜこの構図で撮ったのか徹夜で考えてみたのだが、まるで分からない。
もう朝である。
逮捕まであと一歩な奴
四捨五入すると犯罪者になる奴がこいつだ。
もう、完全にアウトだ。
絶望的にアウトである。
おっさんアウト、3アウトチェンジなのである。
彼氏みたいなセリフ〜自撮りを添えて〜な奴
狼に育てられた少年が初めて人間と触れ合った時くらいに、自分の事を客観視できない奴がいる。
こいつのことだ。
興味がない奴の自撮りなんて、恐ろしいほどに興味がない。
どれくらい興味がないかというと、紅白歌合戦の勝敗くらいどうでもいい。
いまNHKの方角を向いて土下座をしながら文章を打っているが、
とにかくもう一度鏡と睨めっこして、自分を見つめ直して欲しいと思う。
この感動をどうしても伝えたい奴
感動した映画、泣ける音楽、人生で感動したこと…
しばしば人は、自分の体験した感動を誰かに伝えたくなる。
こいつもその一人のようだ。
はい、倫理。
倫理自身もビックリするくらい彼の倫理はオワコンである。
彼の我慢汁が感動の涙を生むことはなかったけど、彼がしたことでたくさんの大切な人の涙を生むことだろう。
合掌、南無阿弥陀仏。
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